見えない空間の恐怖。

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　今日のお仕事。本当に最後の代かき。

　朝から、「　さぁ行こう！　」と意気込んで長靴に足を突っ込みました。



　「　ギャー！　何かおる！（つぅか、踏んだ！）　」　



　長靴をとっさに脱ぎ払いました。



　見えないあの空間ほど恐怖はありません。



　いつもは、裏返してトントンするのだけど、その動作もあまり意味のないような気がして

　今日はそのまま履いたわけです。そういったときに限って、何かが進入していました。



　「　ゴキブリ？蜘蛛？　」　でも踏んだ。。。



　グニャッってグロテスクになってたらどうしよう。。。


　氏にぞこなって覗いた瞬間に飛び掛られたらどうしよう。。。

　


　そう思いながらも、恐る恐る長靴を覗いてみたら・・・



　



　ウヒィィイイイ！　黒い物体がーー！！




　ヨクヨク見ると・・・げた箱の上に置いていた『　ゴキブリホイホイ　』　でした。


　
　ソレがたまたま落ちて、たまたま私の長靴の中に。。。


　得体の知れない生物でなくて良かったけど


　なんで旦那の長靴じゃなくて私の長靴なんだろうか？とちょっと悔しかった。

　
　
　今度、旦那に腹がたったら、長靴に入れてやろうと誓いを立てました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（かわいそうな旦那様。）